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どうしたら上手くブログが書けるのか、普段の生活から解いてみる

2016年2月8日 at 15:57

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この写真はアトリエの打ち合わせスペース兼、撮影スペース兼、ダイニングテーブルの隣の棚です。ここ一年でアトリエにある食器は総入れ替えと言っても良いほど変わりました。ほとんど白ベースの食器だったのが、落ちついた色の食器が好きになり、手作りの作家さんのものや、アンティークのお皿がみるみるうちに増えました。
 
こうやって改めて振り返ると、自分の好みも変化していくし、落ち着いて行くものだと、自分でも驚きます。
 
さて、今日のタイトル「ブログ」についてですが、唐突なのですが、よくクライアントの方に聞かれたり、友達や知人の方に聞かれたりするので、ここで改めてアトリエで考えているこのテーマについて触れてみたいと思います。
 
僕が常々思っていること。ブログは「リアリティがあった方がいい」ということ。
考え方や見ている景色、食べているものとか、興味関心。みんなそれぞれ違ったものを見ているので、このブログというコンテンツを通じて、「僕たち」の生活や想いをもっと知ってもらえると嬉しいなと思っています。
 
上手く書くことってどういうことだろうか。5のものを10に見せることだろうか。本当は5のものは5で見えた方がいいと思っています。
例えばライフスタイルを伝えようと思ったら、普段からきちんと掃除をするとか、手に入れるものなどは考えて手に入れないと行けないだろうし、そこのベースがきちんとしていないと、元も子もない気がします。
本当はどうしたら上手く書けるかよりも、普段のライフスタイルをきちんと編集することの方がよっぽど大切だし、そこがまとまっていれば、ブログでどこを切り撮られてもきっと大丈夫な気がします。
 
ただ、丁寧に伝える事は大切だろうと思っています。
いかに目の前にある物を正しく見せられるか。写真は斜めになっているより整っていた方がいいし、暗すぎるより適度に明るいほうが良い。汚いよりも普段から綺麗に整えておいた方がいい。そういうことは本当はお金もかからずに出来る事で、その細かなディテールの違いに見た時の圧倒的な差が生まれると思います。
 
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小学生の頃、家庭科の時間で衣食住について学ぶ機会がありました。その時に洋服の買い方について教科書に書いてあった事を思い出しました。「自分の持ち物を見て、その洋服にも合うものなのかを考えて購入する」というような事が書いてありました。
 
極端ですが、どんなに素晴らしいバカラを購入しても、受け入れる側がバカラを受け入れられるだけのキャパがあるのかを考えないといけなくて、良いものはフィットする環境にきちんと落ち着かせる事が一番大切だと思います。それで初めてそのモノが魅力的に見える。
 
写真はだいぶ前に買った無印良品のポットと最近買ったティーマの小さめのカップ。どれも一般的なプロダクトですが、アトリエにフィットしたものだなぁと、眺めながら思いました。
たぶん僕にはこういう気軽なモノが丁度いいんだと思います。
 
ブログを上手く書くという話をまとめると、ライフスタイルを伝えるなら、結局は日常をきちんと編集する事から始めないといけないのだと思います。物を買う、物を置く、物を見せる、物を使う。全て選択から来ている結果です。
上手く書くのではなく、何をするか、何を選択するか、何を使うか。目の前のことをどうするのかが一番大切なことなんだと思います。目の前のことに丁寧に取り組んで行けば、ブログは自然に書けるものなんだと思います。