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中心と周辺はグラデーションで繋がり、近道はないけど道は存在する

2018年4月3日 at 08:48


3月は今までの3月で一番忙しかったんじゃないかと思えた1ヶ月でした。
 
世の中的に年度末に当たるこの時期は、何かと突発的なことがたくさん発生して、毎年イライラしていたしていたのですが、今年はハンドリングできて充実していた気がします。毎年いろんなことが少しづつだけど改善されてきているのかなと、振り返ってみて感じています。
 
3月の土日は友達の結婚式に始まり、うかいミュージアムで開催されたバッカナールでのフードデザイン、西尾でのケータリング、月末はうかいミュージアムでのケータリングと近所のギャラリーでのコーヒー&ワインスタンド。自分でもよくこれだけこなせたなと驚いたのですが、やっぱりこれだけ詰め込むのも大変だと少し反省しました。
 
実は年始から1日も休みがなかったので、今日だけは少しペースダウンして、スケジュールの調整とか、色々な手配とかの時間にして作業は休みたいと思います。
 
さて、昨日は朝から瑞浪の小田陶器さんへ動画と写真撮影に出かけて、その足で岡崎ウッドデザインパークに移動して、4月末のウェディングケータリングの打ち合わせでした。
屋外のケータリングは持ち込まないといけないものがたくさんあって、打ち合わせでもあれが必要これが必要と色々と出てきます。でも。色々やらせてもらってきた経験からそんなにバタバタせずにいられる。これもやっぱり今までの経験の積み重ねなんだなぁと打ち合わせしながら考えていました。
 
毎回出てくる課題に対して、なんとか無理やり出来たからと放置してしまうのか、次の現場では改善するのかでやっぱりその先が変わります。今朝もケータリングの器を車まで運ぶ際に道路にぶちまけてしまい、やっぱり前々から器を運搬する入れ物が良くないと思っていたので、すぐにコンテナを注文しました。来週全部綺麗にまとめ直そうと思っています。
 
小さく始めたケータリングも10年の積み重ねと改善で、責任のある仕事を任せてもらえるようになりました。
色々と考えてアウトプットしたオリジナルデザインが、他のケータリングチームで真似されていたりするのを見ると、僕たちもメインストリームに近づくことができていると実感できて嬉しくなります。そして新しい価値を出すためにまた課題にチャレンジしたいと思う気持ちになります。
 
終わりはなくて、どこがトップでボトムなのかもわからなくて、中心にいたいと思いながら前に進むけど近道なんてなくて。
「結局なにがやりたいの?なんのためにやっているの?」と聞かれても正直わからない。ただ、目の前の課題に向かってチャレンジしていく感覚しか今はなくて。
その先に見える景色を想像して走ることも大切かもしれないけど、走っていたら景色なんて見えてくるんだから、そんなに先のことばかり考えなくてもいいと思っています。
 
小さな頃、知らないことを知った時に嬉しいと思ったあの感覚、なんで?って考えながら生きていたあの感覚。
大人になるとなんとなく知っている感覚になって思考が止まってしまうけど、それって実は知っていると思っているだけかも知れません。世の中はシンプルにまとめられるほど単純ではなくて、とても複雑だと思います。それを紐解いていく楽しさを忘れなければ、人生はいつまでも豊かなものになるのかなと思います。