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にんにくの収穫の報告

2017年6月22日 at 07:56

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昨日は夕方から少しだけ三重県に外出。
玄米棒の卸売の価格決めと、やりとりの打ち合わせでした。年末から本格的に動き始めて、半年で保健所の申請までこぎつけてなんとかスタートします。
本当はもっとやりたいこともたくさんあるけど、普段の仕事と並行して動いているので、とりあえずこれでも十分かなと思っています。
 
人と一緒に仕事をするのって簡単じゃない。最近はマルシェとかがたくさん増えたので、出店できるアイテムがあれば割と簡単にオーナー感を得られるようになりました。僕たちもいろいろな場所に出店して、いろいろと勉強させてもらって、たくさんのことを考えてきましたが、工場を作って生産できるようなインフラを整え、商流を考えるのはまた違う頭をたくさん使わないといけません。
 
不自由な場所で、年代の違うパートナーといろいろ話をしながら進めていくのは本当に難しい。
でも最近思うのは、簡単なことばかりやっていると、思考回路が楽をしようという方向ばかりに向いてしまう。そうすると面倒なものごとから逃げがちになったり、自分の都合で解釈して後から困ったり、それが別のストレスとなってまたやってくる。結局は立ち向かうしかなくて、変に一つのことにこだわったりしても、僕たちは周りの環境までコントロールできるわけではないので、環境に従うしかない。
 
来年の春までに、この事業を今の会社から切り離してLLC(合同会社)の別会社にします。
写真の藤田さんと僕が参加する会社です。それまでは様子をみて企業の仕組みを作っていこうと思います。当初はLLP(事業組合)で運用しようと思ったけど、事務処理に慣れていない農家のお金事情までコントロール(納税義務を果たすこと)するのが現実的に難しく、断念しました。やっぱりパートナーとは財布を一緒にしないと難しそうです。今は100%僕の出資でやっていますが、きちんと経営に参加してもらうことも必要になってきました。
 
お金が潤沢にあればと思う時もありますが、たぶんこういう事業はお金の問題よりも、コミュニケーションだったり、仕組みをきちんと作ることの方が優先順位が高くて難易度が高い。来年の春までにそれが実現できたら、そのノウハウはもっと活きてくるのかなと思っています。
 
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これはこの前収穫したにんにく。結構たくさん収穫できたので、タレを作る材料になります。年末に急にバタバタと植え付けを行なったのも、こうして収穫を迎えるとやってよかったなぁと思います。今日、藤田さんは近所のおじさんと一緒に生姜畑に鹿よけの柵を立てると言ってました。
朝6時集合と言っていたので今頃ひと段落ついている頃だと思います。
 
ものづくりを本気でやるととても大変です。でも終わった後にはやってよかったと思える瞬間がきっとあるので、しばらくはこの大変さを抱えながら普段の仕事にも取り組んでいきたいと思います。