僕が器パトロールをしている理由

2019年1月10日 at 21:44


instagramで「#器パトロール」というハッシュタグを使い購入した器をアップしています。
主に印判皿やイゲ皿を購入してきているのですが、この前知人と話をした時にこの「#器パトロール」が話題になり、器収集が趣味だと思われてたことに気が付いて、仕事の一貫だったのでここにちょっとだけ記しておこうと思い、いまこうしてキーボードを叩いています。
 
数年前から古民家の修繕や片付けを順番にやっていて、来週は屋根の修繕の見積もりを取ることになっています。いよいよ大掛かりな部分に着手するかというところに来ていますが、古民家は最終的に囲炉裏を持つ食事処のような場所を目指しています。
 
その場所にふさわしい器ってなんだろうと考えた時に、作家さんの器というよりも昭和や大正時代に出回っていた印判皿の方がイメージに合うこと、値段もまだ高いわけでなくて手に入れやすいこと。そういうことも考えて、いろいろな土地に行った時に骨董屋さんやリサイクルショップを回り、印判皿やイゲ皿、味のあるノベルティーのグラスなどを買って来て収集しています。
 

古民家再生は自分の作品づくり

 
デザイン事務所は基本的には受託案件の仕事。お客さんに「こうした方がいい」というアドバイスをすることが他の業種に比べて多いと思いますが、ウェブ制作会社のウェブが更新されていないとか、デザイン事務所が自社のデザインをきちんと整えていないことがよくあります。
 
正直忙しいということもあると思いますが、お客さんも本業が忙しい中で例えばウェブのリニューアルをやっていたりするので、せめて僕自身、自社のサイトはきちんと運用しようとか、受託案件以外にも自分たちのスキルを活かしてものづくりを行うことも、とても大切な時間だと感じています。
 
食に関わることが好きな会社が、自分たちの店を作る行為は、作品を作るようなもので、自分で自身にアドバイスをして、お店を完成させてみたい。そして良いお店を作り上げて、楽しんでもらえたら最高だなぁと思っています。
 
贅沢を言えばそこから感じた色々なことが、普段の仕事にも良い影響があるバランスが一番いいのかなと思っています。
 
 
DATE : Sony a7s / Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z