2018年の振り返り

2018年12月21日 at 08:38

2017年はあっという間に過ぎたイメージですが、2018年も気がつくと終わり、結局いつも早いなぁと感じる。写真を見返してみると結構色々あったんだなぁと感じています。色々な場所で色々な経験をさせてもらって、感謝の気持ちでいっぱいです。記録のために、少し切り取ってみたいと思います。
 

印象深かった、奇跡的な出会い


一通のメッセージから、遠く離れた方達と繋がり心を通わす。インターネットのネガティブな部分も多く語られるこの時代に、こんなこともあるんだと自分自身考えさせられた出来事でした。
 
もしも奇跡があるとしたら、きっとこういうことなんだろう
 
インスタグラムでメッセージをくれたアメリカ人の女性と共に始まった、日本での彼女たちの家族探し。アメリカ人と結婚した女性の娘さんが、日本の家族に「母は元気です」と伝えたいと。少しの手がかりを元に色々な方達に協力やアドバイスをいただいて、たくさんのことがわかり、彼女たちの親戚にも会うことができました。
 
色々な公的の書類を故郷のお菓子やおもちゃと一緒に詰めて送ったと同じタイミングで、アメリカから荷物が届いた時に、ちゃんと心が通じたんだと実感しました。まだ家族探しは途中ですが、やってよかったなぁと思う出来事でした。
 

コース料理にチャレンジしたケータリング

 

ブッフェではクラシックなものからスタイリッシュなものまで色々チャレンジしてみたい、屋外の結婚式ではせっかくだからコース料理でおもてなししてみたい。今年の初めからもっとケータリングでは誰もやっていないことをやりたいと思い、準備を始めました。
 
とても大変だったのは什器の用意。まだまだ完全ではありませんが、200人弱のパーティーまではお皿などをレンタルすることなく対応できるようになりました。実際にそうやっていくと不思議なもので、何度もコースでのウェディングの機会を頂いて、僕らのサービスの幅がとても広がりました。
 

専門学校の生徒とのコラボレーション

 


数年前に、名古屋外語・ホテル・ブライダル専門学校の金井先生と一緒に、結婚式場とは違うオーダーメイドの結婚式でフードの提供やサービスの提供をやったことがあったのですが、コース料理にチャレンジしていったこともあって、再び一緒にやらせていただける機会を頂けました。
 
生徒たちに協力をしてもらいながら、逆に僕たちはどんな場を提供できるのかを真剣に考えながらチーム作りをすることはとても勉強になりました。名古屋外語・ホテル・ブライダル専門学校とは別で、名古屋調理師専門学校の生徒さんたちも協力して頂いたり、自分よりも若い子たちと一緒の現場はとても楽しかったです。
 

お茶の収穫と販売

 

去年は断念した、三重県でのお茶の収穫と製品化に今年は無事たどり着けました。
収穫してどうやって販売したら良いのかを模索しながらやっていましたが、今年の分は無事に売り切り来年の販売拡大の目処が立ちました。僕はなかなか現場に行けないので、来年は父と協力しながら、一緒にやっていきたいと思っています。
 

SNSと実際のギャップを感じた旅

 

色々と考えすぎて行き詰まった時に、一人で鳥取や和歌山に旅へ出ました。鳥取ではタルマーリへ。このお店は美味しいビールやパンを地場のもので作っていて、SNSではとても有名です。よくも悪くもSNSを通して感じていたことと、実際に足を運んで思ったことがたくさんあって、これからもっと自分たちで発信していかなければならない時代に、何をやるべきなのかをじっくりと考えるきっかけになりました。
 
instagramで良く見せることよりも、20年先を見越して何ができるかを考えることが大切だなと、タルマーリや色々なところをみて感じました。やっぱりそれをやっている人たちは強い。流行に左右されるのと同時に、芯を持つことの大切さを学びました。
 

フルタさんのお墓参り|鎌田鳥山

 

今年の2月に突然のお別れ。東京に行って時間ができるとお会いしてごはんを食べたのが懐かしい。お別れの会には参加できなかったから、パンジェンヌの武野さんも一緒に7月にお墓参りへ。ついでに八王子方面にある鎌田鳥山さんも訪問。そこの店構えやお料理の提供方法にとても影響を受けました。
 
20年先を見越して今できることをきちんとやらないといけないなと感じました。
 


 
 

僕が普段とても大切に想っていること

 
思い返すと、10年前に想像していたデザイン事務所と、僕がやっているデザイン事務所は違う。多分時代がどんどん変わって行っているんだろうなと思う。普段いただいているグラフィックデザインやカメラマンとしての仕事はもちろん大事。でもそれと同じくらいに数年先のことを見越した「今すぐに成果が出ないこと」に対する「時間の投資」ができたのか、そんな難しいことも考えずに「楽しい」と思えることに取り組めたのかも大切だと思っています。
 
最近田舎での取り組みはどうなの?とよく聞かれます。
今年は三重県の古民家の屋根の修繕をスタートしたかったのですが、大掛かりなプロジェクトが終わらず、その収益を修繕に当てる予定だったので、来年に持ち越しになりました。
1日が1.5倍くらいの長さがあれば、もっと色々できるのにと思うけど、こればかりは仕方がない。僕に与えられた時間は決まっているので、その中でやれることを精一杯やって行けたらいいなぁと思います。
 
来年は30代最後の年になるので健康にも気をつけて、40代に向けた準備の一年にしていきたいと考えています。来年もたくさんの出会いと、楽しい出来事に出会えるように、今年の残りも一生懸命過ごしていきたいと思います。