日帰りで名古屋へ打ち合わせ、撮影

本日は毎月レギュラーで行っている撮影のために、日曜ですが名古屋へ。
撮影前に社会福祉関係の施設にもお邪魔して撮影の事前打ち合わせを行いました。

普段住んでいる中山間地域での活動では「地域おこし」という部分と「困りごとを解決」する活動が主にあって、都心部での課題と農村部での課題は全然違うなと外に出る度にいつも感じています。頭の切り替えが難しいと思う反面、その思考のコントラストのおかげで課題を見つけやすかったりもするので、しばらくこの形で仕事ができればいいなと思っています。

社会福祉の現場を見せてもらいながら、人に頼るのが苦手な自分に気がついた

社会福祉の現場で楽しそうに仲間と働くスタッフの方たちを見ていると、休みでも施設併設のカフェにお茶をしにきたりする姿を見て、施設が働く場所だけでなくて「生きる場所」になっていることに気が付きました。

シフトの組み方の話しや家庭の事情で正社員からパートに変わったり、その逆もあったり、その人たち事情をみんなで汲み取って働く姿にすごく羨ましさを感じました。思えば独立してから「なんとか頑張らないと」と思いながら10年も経過したけど、なんだか「なんとか頑張らないといけない」をずっと1人でやっていて疲れている自分がいることにも気がついていて、この先きちんと棚卸ししないとダメだなと最近ずっと考えています。

お互い様の環境の大切さをわかりつつも、小さい頃からずっと「自分がちゃんとしないと」と勝手に思って過ごしてきた癖はなかなか抜けなくて、人に迷惑をかけたく無いというのがやっぱり先行してしまう。でもこの年齢になり1人でできることの限界を感じていて、やっぱりこれから働き方を変えないとダメだなと強く思っています。

昨日の仕事場所。

よく撮影に来ているこの場所は、15年以上一緒に仕事をしているフードコーディネーターの和田さんのキッチンスタジオ。当時は僕は食品メーカーの広報担当でクライアント側の人間だったけど、いつの間にか制作側の人に変わりプロジェクトを共にするようになっていました。

このスタジオも10年以上経過して新しい形態に変わるとのこと。変化していくことをポジティブに捉えて変わっていく仲間がいることはとても幸せなことで、次の展開が楽しみだなと思いました。

どこでも仕事ができるようにとコンパクト化した機材。
一時期言われていたノマドという言葉はコロナ禍が過去のものにしてしまった。「どこでも仕事ができる」から「そもそも出ていかずに自宅で仕事をする」に変化してしまった。撮影という仕事もこれからもっと変わっていくのかも知れないなと、色々な可能性を考えながらやっていきたいと思っています。

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