Category: デザイン事務所の日常

価値と効率を、同じ天秤にかけない
今週の金曜日から、アメリカにあるオクラホマ州を訪問します。 2年前にSNSでの出会いから始まった、アメリカに住むファミリーの家族探しのお手伝いも、そろそろ一旦終わりを迎えそうです。 日本にいる僕が出来ること

風向きは自分では変えられないから、背中で風を感じたら走り出す。
骨董いげ皿に、八風農園から毎週届けてもらっている野菜の中からキャベツとニンニクを取り出して、土日一人食の定番「塩やきそば」をつくる。 柄だらけだが、100年前の食卓は地味な色の食材がテーブルに上がっていたの

39歳の僕の平成感
30年あまり続いた平成時代が終わって、新しい時代になった。 子供の頃、明治時代に生まれた人に会うと遠い昔の話だと感じたけど、これから生まれてくる子供たちから見ると僕らもそう見えるのかなと、少し不思議な感覚。

今年も残り8ヶ月
やっと治ったインフルエンザと咳 実は年始早々にインフルエンザにかかり、そのまま2ヶ月間くらい咳が止まらず、話すのもしんどいくらいの日々が続いていました。お医者さんからは「前も同じことが起きていたね〜」と言われて、本当に気

旅する、千年、六古窯/丹波へ出かけました。
「旅する、千年、六古窯」。素敵な名前の企画だなあと思っていたのですが、僕自身も器に興味があるので、丹波焼というものに直に触れてみたいという思いもあって、デザイナーの高橋さんからのお誘いで、丹波篠山まで出かけてきました。

僕が器パトロールをしている理由
instagramで「#器パトロール」というハッシュタグを使い購入した器をアップしています。 主に印判皿やイゲ皿を購入してきているのですが、この前知人と話をした時にこの「#器パトロール」が話題になり、器収集が趣味だと思わ

アルケミエアブサン赤丸薄荷/発売記念パーティへ
先週、イラストレーターの矢田さんに誘われて、星ヶ丘のトドで行われた「アルケミエ アブサン 赤丸薄荷 発売記念パーティ」に参加させていただきました。実は何も勉強せずにとりあえず足を運んだので、アブサンが日本で作られているこ

2018年の振り返り
2017年はあっという間に過ぎたイメージですが、2018年も気がつくと終わり、結局いつも早いなぁと感じる。写真を見返してみると結構色々あったんだなぁと感じています。色々な場所で色々な経験をさせてもらって、感謝の気持ちでい

来年はきっと大きく変化のある一年になりそう
師走に入り、絶対にやっておかないといけないことに追われているのですが、年内のケータリングも落ち着いてきて、今年どんなことがあったのかを振り返る余裕も少し出てきました。毎年、何かプラスの変化があったのかを振り返ることにしていて、今年はどうだったのかをイメージしてみると、やっぱり仕事では食の仕事がとても充実していた気がします。

慣れてしまってはいけないこと、僕が考えているデザインのこと
今はSNSとかでそれっぽいデザインを探して、それっぽくインプットを増やして、それっぽくアウトプットしているものばかりだ。だからこそ僕たちプロはそれを超えて行くことをやらないといけない。現場で悔しい思いもしながらでも、少しずつでも前に進まないといけない。

もしも奇跡があるとしたら、きっとこういうことなんだろう。
By chance, do you know my families in Takasugi, Kimura’s and Kojima’s? ちょうど1年前、インスタグラムにポストされた「高杉の木

100人を超えるゲストに向けたフルコース料理に初挑戦しました
僕が現場で一番大切にしていることは「いい余韻をどう残せるか」を考えること。どんなに大変でも最後に「やってよかったね」と思えること。自分だけ嫌われたくないからと八方美人になるくらいなら、大変でも十方美人を目指すこと。自分にとって都合のいい人を集めることよりも、自然の流れで集まった仲間と、その時できる一番のことを目指すこと。

心地よいと思える場所にいる大切さを学ぶ
誰でも世の中に発信できるようになったのはとても素晴らしいこと。でも、集まって話しをしたり、食事を共にしたり、そんな時間が大切なことを、今更ながら色々な人たちに触れて再認識する。

Food design / フードデザインという新たな可能性
僕たちはやっぱり「美味しい」に通じる全てのことに関わりたいし、それを追求していきたいと考えている。もっともっと頑張りたいなと思っています。


SNSを使う理由とか、伝えたいことを再考してみた。
先日まで栄でやっていた名古屋のオクトーバフェスト、なんだか年々客数減っているのかなと感じました。夜に車で通っても数年前よりも賑わってない感じだし、席も空白もたくさんあった。

過去から学ぶこと
全くのゼロベースから3年くらい経つと、少しは英語慣れしてきてコミュニケーションが楽しくなる。大変だと思っていても、続けていると道は開けてくるもので、最近は続けるということの大切さを見に染みて感じています。

フィルムかデジタルか、コンパクトか一眼か
最近は写ルンですがまた人気になっていて、コンパクトのフィルムカメラの値段も上がっているみたいです。僕は写ルンです時代だったので、何となく出てくる絵を見て懐かしいと感じる。フィルムの雰囲気ってやっぱりいいですね。
愛知県公安委員会許可 第541022002300号 古物商(道具商)