Category: 地域とデザイン

自分自身が考えていたことが、分かった気がした。
ここの所、毎週のように三重県に通っては家の片付けを手伝っています。昨日も例外なく足を運びました。 大体家に向かうと、農家の藤田さんの畑もすぐ近くにあるので、作業が一段落すると遊びに来て話をします。話す内容は農業の事、農産

ストレスを溜めて稼いだお金をストレス解消に使うこと
先週の土曜日は朝から三重県の家の片付けに。 農家の藤田さんにもらった生姜を植えたり、床を片付けたり、昼からは友達がわざわざ福井から家族で様子を見に来てくれました。その後は夕方からは大阪にケータリングの什器を仕入れに行った

トイレを埋める作業
本日は、使わないトイレを埋める作業でした。 僕も全然知らなかったのですが、トイレの層に穴を開けて水を抜いてから、そこに土を入れて埋めてしまう。トイレとかの浄化層を抜き出すと、家の地盤が歪むからあまり良くないのだそう。便器

昨日の作業は不要になる部分の屋根を壊して梁を下ろす作業でした。
正直。絶対に無理だと思っていた屋根の解体と梁のおろし作業。 とても大きく見えた梁も、屋根が少しづつ解体されていくと、何だか下ろせるのかなという気分になってきて、ついには下ろす事が出来ました。最初は写真のように普通に屋根が

床を剥がしたり、屋根に登り瓦を落としたりしました
昨日も朝から夕方まで三重で作業。 解体なんてしたこと無かったけど、本当に大変です。屋根の上は怖いし、床もそんなに簡単に壊れない。黙々と壊しながら、古民家の再生プロジェクトはそうそう甘くないなぁと感じていまし

解体が始まりました
古民家の解体が始まりました。 僕は解体係ではなくて、ゴミを燃やす係。ゴミを燃やしながら農家の藤田さんと新しいプロジェクトの打ち合わせ。ここでは時間がゆっくりと流れている気がします。 それにしても、父は敬老手

コミュニティーを作り、生業を作りたい。
昨日、三重県の山里を訪れました。 取材に行ってからいいなぁと思っていた理想の郷があるのですが、そこに家族のための拠点が出来る事になりました。見学に行ってから決まるまで約1ヶ月。とても早い決断と実行でした。

かつて集落があった理由を考えてみたいと思った
三重県の山奥にたくさんの限界集落があります。
かつては人々で賑わっていた村も、今では数人しか住んでいないという場所です。産業が発展したという背景があるのは勿論分かるのですが、それ以前の村というのはどんなものだったのか、そういう事に興味があります。だから実際に行って確かめたいと思いました。
愛知県公安委員会許可 第541022002300号 古物商(道具商)